2015.03.16
ケヤキ吹奏楽団も途中で正式名称を変更したり役員を大幅に刷新するなどして来ましたが創立から早4年目を迎え、今年の10月で5年目になります。
団長の交代、団内指揮者の外部委託化、運営体制の強化、規約の改定・・・。
私たちは創立時からの楽団の方針を達成するために進化つづけています。・・・それはアマチュアとして音楽に取り組む真摯な気持ちです。
楽団が違ってもそれぞれで目指すべきモノがあります。
ケヤキ吹奏楽にも目指すモノがあります。その方針を曲げることなくやっとここまで来ました。
今回の第2回定期演奏会では、楽団としてもチャレンジングであること。そしてその方針の下で選曲されたこと。
・・・実は、私達ケヤキ吹奏楽団は、大掛かりな「自主企画演奏会」はこの4年で「フレンドリー・コンサート」や「創立記念演奏会」を含めると既に4回も開催しています。
年に1回開催というアマチュア楽団も多い中、割と頑張って来たんではないかと思っています。
こうした実績も踏まえて、団員一同で、最大限の努力で、「音楽を演奏する」ということではなく「聴いて頂いて喜んでもらえる音楽」を楽団の方針として掲げて皆様にお示ししたいと考えています。
ちなみに今回の第2回定期演奏会のプログラムでは、アルメニアンダンス全曲(リード作曲)、ハムレットへの音楽全曲(同)、プスタ全曲(ヤン・ヴァン・デルロースト作曲)などを予定しています。
吹奏楽ファンの方も音楽愛好家の方にとっても、きっと何かしら思い入れのある特別なプログラムです。
ハープなども加えて総勢60余名で迫力ある「ゴージャスなサウンド」で皆様をお迎えしたと思っています。
無料ですので、是非ともお気軽にご来場下さい!!