Keyaki Brass Band Blog

次回、第3回フレンドリーコンサートの練習を始めています。
賛助も含めて出演者もほぼ全員決定し、楽団の雰囲気同様「フレンドリー」なコンサートになるよう、団員も一致団結して練習しております。

公式Webサイトでの見解を公開しておりますが、いくつかお問い合わせも来ておりまして楽団として誠実な対応に努めているところです。

お問い合わせいただいた方々には、ご心配をおかけして申し訳ないとともに、気にかけて下さって本当に感謝しております。

なお、少し補足させて頂きますと、私たちは賛助でご参加頂ける方々は「同じ楽団の仲間」としてご参加をお願いしており、「腕前」とか「意識」よりも、もっとも大切なことは当楽団方針通り、「一生懸命に全員で良い音楽を創ろう」という一言に尽きそれをお願いしている所存です。

これは音楽を合奏という形で嗜む方々ならご理解頂けるものと考えております。

私たちも、次回の演奏会プロジェクトだけではなく、運営についても今まで以上に創立時の理念を守り継続し、「ケヤキ吹奏楽団」という楽団とは「何か」というカラーをより鮮明に打ち出していこうと決意を新たにしました。

ステージ作り、音楽つくり、全ては音楽とそれを聴いて頂けるお客様方へ感動をお伝えするために。

どうぞ、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

既に先月の話になりましたが、5月24日(日）にケヤキ吹奏楽団の第2回定期演奏会を無事、開催することが出来ました。

来場者数は約230人ほどでした。

クラシックばかりのプログラムで吹奏楽ファンにはなじみのある曲でも、一般の方々にとっては馴染の非常に薄いプログラムの演奏会でしたが近隣の吹奏楽ファンや現役の方々に多数、ご来場いただいたようで、私たちも当日は非常に楽しく、一生懸命に演奏させて頂くことが出来ました。

この場を借りて、ご来場いただいた方々には改めて感謝いたします。

ケヤキ吹奏楽団では定期演奏会ではクラシック系の曲を、そしてフレンドリーコンサートではポップス系の曲をメインに毎年、開催しております。

次回は10月25日の長久手文化の家で第3回フレンドリーコンサートを開催予定です。

＊＊＊＊＊＊＊

今回の定期演奏会は創立記念演奏会、フレンドリーコンサートを含めると私たちにとって主催した大きな演奏会は5回目の節目でもありました。

そのことも踏まえまして、吹奏楽の作曲家の巨匠、アルフレッド・リード氏の大曲（名曲）を中心にプログラムをして初心者やブランクがあって復帰者も含む団員の音楽性への理解度向上や技術力向上なども目論見、挑戦しました。

多くの賛助の方にご助力頂いたことや、非常に技術力の高い演奏者との共演は少なからず団員には良い刺激になりました。

今後はこの節目を糧に、より一層、公式サイトにあるようなコンセプト「楽団のカラー」を鮮明に出来るように邁進していきたいと考えています。

なお、引き続き私たちは団員を募集しております。
もしご興味のある方はお気軽に見学に来団下さい。

今、まさに「楽団のカラーの創生」をしている最中ですので技術に不安のある方でも、まずは志として一緒に「楽団カラーの醸成」にご協力頂ける方を大募集しております！！！

ついに本番、前日になりました。

これまでケヤキ吹奏楽団は「音楽を追求したい」という仲間が結集して楽団を運営してきました。

今、まさにその集大成ともいえる大曲を持ってその姿勢の一つを表現したいと思っています。

団員は少なく賛助の方もまだまだ多いですが、アマチュアとしての良い音楽をするために手段は選びません。むしろ「音楽仲間」ですから同じステージに立つ以上は皆さん、立場は違っても同じだと思います。

勿論、出来れば団員が創立時の思想をこれからも貫き、そしていずれ団員全員が中核メンバーとしてもっと育っていくことを期待しています。

楽団は、やる意思が一人でもいれば存続はします。時に団員も増えたり減ったりしますが楽団は継続していきます。

そしていつの日かそれが実現できる日を長い目でやっていくことが大事です。

楽団の「カラー」は地域において楽団がいくつもあっても良いのですが、どの楽団も同じカラーである必要はありません。

カラーがいくつかある中、潜在的奏者も含めて地域全体でその受け皿をとなる楽団がある。

そういう広い視野でやっていくことが私たちの使命なんだと創立から数年経過した今、決意新たにしたところです。

その決意が演奏会でお客様の一人にでも伝わるように頑張って行きます。

「楽しくなければ音楽じゃない！」

でも楽しみ方は人それぞれ違います。

「楽器が好き」「音が出せることが幸せ」「集団に混ざって一つのことをやるのが好き」・・・多岐にわたります。

ただ、私たちはそれらに加えて最大な楽しみとは「聴いてくれたお客様に感動の一つでも与えて、そしてその時のお客様の笑顔が見えた時」に「やってて良かった」と思えるような、そんなアマチュア楽団
を目指します。

第2回定期演奏会が間近に迫りました。

先日、強化練習を瀬戸市文化センターのホールと東郷町のイーストプラザの多目的室にて2日間みっちり練習をしました。

第2回定期演奏会の曲目は次の通りです。

１．アルメニアン・ダンス　パート１
２．アルメニアン・ダンス　パート２
３．ハムレットへの音楽　全曲
４．レイズ・オブ・ザ・サン
５．プスタ　全曲

特に今回はアルフレッド・リード氏の没後10周年になることもあり、リード特集と銘打って選曲をしました。

リードらしい吹奏楽でもシンフォニックな響きを実現するため、賛助の方々の多大なご協力を頂き大編成の本格的な吹奏楽の世界を実現したいと企画・準備してまいりました。

このプログラムはケヤキ吹奏楽団にとっては創立4年間の中で最大にしての難易度の高い曲ばかりで、団員、賛助の方々、全員四苦八苦しながらも、全力を尽くした演奏になるかと思います。

一方で吹奏楽ファンにとっては珠玉の名曲ばかりで、十分にご満足頂ける内容かと考えています。

写真の通り、沢山の奏者が集い大迫力の演奏の実現するために白熱した練習が行われました。

きっとご来場頂けた方にはご満足いただけますよう練習に取り組んでおりますので、お時間のある方は「入場無料・整理券不要」ですので是非とも足をお運びください！！！

ケヤキ吹奏楽団も途中で正式名称を変更したり役員を大幅に刷新するなどして来ましたが創立から早4年目を迎え、今年の10月で5年目になります。

団長の交代、団内指揮者の外部委託化、運営体制の強化、規約の改定・・・。

私たちは創立時からの楽団の方針を達成するために進化つづけています。・・・それはアマチュアとして音楽に取り組む真摯な気持ちです。

楽団が違ってもそれぞれで目指すべきモノがあります。
ケヤキ吹奏楽にも目指すモノがあります。その方針を曲げることなくやっとここまで来ました。

今回の第2回定期演奏会では、楽団としてもチャレンジングであること。そしてその方針の下で選曲されたこと。

・・・実は、私達ケヤキ吹奏楽団は、大掛かりな「自主企画演奏会」はこの4年で「フレンドリー・コンサート」や「創立記念演奏会」を含めると既に4回も開催しています。

年に1回開催というアマチュア楽団も多い中、割と頑張って来たんではないかと思っています。

こうした実績も踏まえて、団員一同で、最大限の努力で、「音楽を演奏する」ということではなく「聴いて頂いて喜んでもらえる音楽」を楽団の方針として掲げて皆様にお示ししたいと考えています。

ちなみに今回の第2回定期演奏会のプログラムでは、アルメニアンダンス全曲（リード作曲）、ハムレットへの音楽全曲（同）、プスタ全曲（ヤン・ヴァン・デルロースト作曲）などを予定しています。

吹奏楽ファンの方も音楽愛好家の方にとっても、きっと何かしら思い入れのある特別なプログラムです。

ハープなども加えて総勢60余名で迫力ある「ゴージャスなサウンド」で皆様をお迎えしたと思っています。

無料ですので、是非ともお気軽にご来場下さい！！

チラシがほぼ完成しました！
また、出演者もほぼ確定しました。

皆様、来年、是非ともご来場ください！
団員一同、そして出演者一同、心よりお待ちしております。

前回の記事に引き続き、また新入団員が来ました。

アルトサックスを担当する方です。

学生時代、サックスを吹いていたのですが部屋に眠っていた楽器を起こして入団されました。

更に、「楽器も新調しようかな？」などととっても前向きに取り組む姿勢の方です。

ですが、まだ私たちはサックスを大募集中です！

「我こそは！」という前向きな方。

是非ともご連絡を下さい。

楽団事務局：keyaki.brass.info@gmail.com　

第2回フレンドリーコンサートも無事終わり、新たに仲間が増えました。
これで団員数は24名となりました。

これから外部委託の常任指揮者と楽団で連携を取り、より一層、吹奏楽団としての力を強めて行きたいと思います。

今回、トロンボーンとクラリネットの方が入団されました。

ケヤキ吹奏楽団は「初心者歓迎」の楽団です。
誰でも楽器を始める時は「初心者」ですが、数年経てばれっきとした「経験者」です。

しかし「初心者の方」には合奏に加わる「楽団員としてのマナー」や「楽器の上達」も出来るだけ、団員でバックアップしていくようにしています。

「個人で楽器を吹いているだけじゃつまらない！」「合奏がしたい！！」「仲間と一緒に吹いて上達したい！！」というやる気のある方なら大歓迎です。

現在、見学希望者や入団予定者など、まだまだ団員が増えるかも知れません。

パート編成も固まって来ましたので入団されるなら早いもの勝ちです！
是非とも、お気軽にお問い合わせください！！

ケヤキ吹奏楽団も10月で4年目を迎えました。

創立以来、団員の数は増え続けていますが、まだまだ私たちの考えている人員を満たしておりません。後15名ほどと考えています。

今後、吹奏楽では定番とも言われる曲やチャレンジングな曲を取り組んで行きたいため団員を絶賛大募集中です。

以下の通り募集しておりますので、見学に是非ともご来団下さい。

現在、毎月1名ほど見学者の方も来団して頂きまして少しづつ楽団に興味を持っていただいている方が増えているようです。

フルート：募集なし
クラリネット＆バスクラ：大募集中
サックス：募集中
ホルン：募集なし
トランペット：大募集中
トロンボーン：募集なし
ユーフォニューム：大募集中
チューバ：募集中
打楽器：大募集中

※なお募集なしのパートに置かれましても相談を受け付けております。
※初心者の方もご相談下さい。現在、3名ほど初心者も在籍しており、一生懸命に練習して上達しております。

音楽をすることについて特化した楽団運営をしています。お仕事などで練習に中々来れない方もOKです。

是非ともお問い合わせを！！！

楽団事務局：keyaki.brass.info@gmail.com　

第２回フレンドリーコンサートを数か月前に控えていますが、本日臨時総会を開催して、ケヤキ吹奏楽団も名称を変えるばかりでなく、楽団の更なる音楽的発展性を考慮して役員体制の一部を変更しました。

まず、当楽団の団長であった伊藤直大氏は団長の任を解き退団。
元々、団長兼指揮者としてやっておりましたがその任を解きました。

その変わり全団員の承諾の上、ケヤキ吹奏楽団と「ある条件」で契約した「常任指揮者」として、伊藤直大氏を迎えました。

前副団長を団長に据え、新たに副団長が団員から推薦され任命されました。

日進月歩で活動していくケヤキ吹奏楽団は、これからも「良い音楽つくりに必要な策」はどんどん取っていきます。

楽団の団員の結束と組織力が付いて来ました。

見学者も毎月、必ず数名づつ来ていますが、まだまだ人数は少ないので団員を募集中です。

ケヤキ吹奏楽団で一緒に音楽を創りましょう！！